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小鳥罠 バッチメ

 投稿者:下永田  投稿日:2017年 4月17日(月)20時23分14秒
  真面目にホームページをみたら、ちゃんと載っていました。

「ばっちめ」 小鳥を取る道具の1種 =『ぶっちめ』

その昔、荒川沖での話。子供たちは集まると小鳥(雀、ひばり、ホオジロ、、)取りの話に夢中でした。しかし肝心の罠、、、「バッチメ」の作り方は誰も知りません。一番年上の4年生が親分だったので、皆で作ってくれようと攻めました。親分も沽券にかかわると思ったのか、それらしき罠を造りましたが、まったく小鳥が寄り付かず、石をぶつけても作動せづ。それでいつの間にかバッチメのことは忘れられていきました。

その後30年たったころ竹の枝の弾力を利用した罠の作り方がわかりました。実際作っていた年配の方に実物の竹を使ったバッチメを教わったからです。ただし宇都宮でのことです。教えてくれた方は既に罠の名称を忘れていました。
 
 

サイト楽しみに見ております

 投稿者:茨城弁好き  投稿日:2017年 4月 6日(木)20時32分2秒
  祖母の村ではまだおそろしく古い茨城弁が使われています。

貴サイトで「んでぇな」を「またな」の意味で使うことは昭和30年代くらいまであったとありますが、祖母の村では現役です。
「んだな」「んだなまだきっかんな」のような形で普通に別れのあいさつに使われています。
それから「どんてな」より「どんてに」が使われています。
「どんてにとんぴくりんでもおらぢの孫だものしゃあんめや」みたいな感じです。

ちなみに祖母はティッシュをぺっしと言います笑

私は祖母譲りの古い茨城弁と標準語のバイリンガルですが、これも早晩途絶えるのかもしれないと思うと寂しい気持ちです。
 

羽黒様

 投稿者:管理者  投稿日:2017年 3月12日(日)02時28分47秒
  貴重な情報ありがとう御座いました。『ちく』の由来にそんな説があったのですね。  

感服致しました

 投稿者:羽黒  投稿日:2017年 3月 5日(日)11時10分13秒
  私は茨城に生まれ育ち、今は東京で言葉を喋る仕事に就いている者です。

職柄、言葉については常々考えており、方言の持つ価値についてや他言語との類似性、
音韻のうねりによる心象表現など、私の思い至った考えと幾つも重なりを見出して大きな自信を頂きました。

英語で肯定を意味する「yeah」はあらゆる国で「ja(ヤー)」であり、
気温が低い東北では「んだ」同じく寒いロシアでは「ダー」と共通する点が伺えます。

過去掲示板に「ちくをぬかす」についてありましたが「ちくらっぺ、ちくらっぽ」について私が聞かされた由来は以下でした。

昔、千藏(ちくら)という非常に徳の高い僧おり、権威ある人物からの数多の招致を固辞しながら
自分が授かった教えを、貧しい人々の為にのみ説いて回っていたんだそうです。
そうして茨城にやってきて同様に説法して回ると、他の土地よりも人々は足を止め説法に耳を傾けている
気分良く茨城を発った千藏だったが、難しい教えが理解できない人々にとって千藏は
訳の分からない事を話し続ける妙な坊さんとして興味を引いていただけだったそうで、
以来人々の間で馬鹿馬鹿しいもの、訳の分からないものを「千藏法(ちくらっぽう)」と呼んで馬鹿にするのが流行したそうな。

以後使われるうちにその意味が転じていき「ちくぬかす=嘘をつく」の意味合いに繋がったのではないでしょうか。

茨城弁の発音については、私の育ったほんの狭い範囲でさえ、少なくとも三種の異なる茨城弁が存在していました。
ちなみに私自身で言えば「えんぴつ(yinpz)」「それでいいだろう(hndeigappio)」「そうだよ(hndado)」といった具合でした。
現在の標準語には存在しない音韻を感じます。法則性などもとても興味深いものでした。
 

いばらきけんみん様

 投稿者:管理者  投稿日:2016年12月19日(月)22時25分40秒
  「べこめ」「べこっこ」だそうですが、東北的ですね。
蚊は茨城では『かめ』『かーめ』というところと『かんめ』と言う所があります。八丈島では、残念ながら文献に『かんめ』はありませんでした。

茨城の港町の言葉に北海道弁や関西弁が混じっているというのは興味深い話でした。ありがとうございました。

 

八丈島で「蚊」はなんて?

 投稿者:いばらきけんみん  投稿日:2016年11月14日(月)16時16分15秒
  犬は「いぬめ」複数で「いぬめら」ですが
牛は「べこめ」子牛は「べこっこ」でした。
蚊は「かんめ」なんですけど八丈島でも蚊は「かんめ」ですかね?
「かめ」は亀と区別つかないですよね。

茨城の港町で育ったのですが、そこの子供らが話す言葉は北海道弁や関西弁の単語が混ざってました。(しばれる、とか青タンとか)
港町は外からの言葉が入って来やすい場所だからだと思いますが、柳田圀男の海上の道なんか読んで古代からそうだったのではと思って海沿いの神社由緒を辿ると
「海からやってきた文明人」のような記述が多いのでびっくりします
 

言葉は似ていても気質が異なる

 投稿者:下永田  投稿日:2016年11月13日(日)21時57分40秒
  今回書くことは方言と異なるものですが、最初は茨城県、荒川沖の大房や永国で見た光景です。
炬燵、ちゃぶ台の周りに、その家の主婦と友達が4,5人集まって世間話をしているとき。
漬物・煎餅などのお茶請けを客にお渡しする際、(卓の上を通さないで)隣り合った人が卓より
低い位置で隣の人に丁寧に次々と手渡します。優美というか、穏やかというか農家の人とはこう
した優しさを持ってるのかと感嘆した経験があります。

しかし今住んでいる栃木県北部の農村では、まったく逆の場面をよく目にします。
農作業で野外の場合は勿論、お昼の弁当を社員食堂で食べる際、菓子やカップラーメンなどを
中年以上の女性が「ほいよ!」と相手に投げて渡します。最初冗談だと思って笑いかけました
がこれが普通の光景でした。
渡す品が5個あれば「ほいよ!、ほいよ!」と5回、手渡しできる距離でも投げてよこします。
気性も一般的に相当荒っぽい感じがします。管理者様のおっしゃるように言葉自体は茨城も、こ
こもそう変わりはありませんが、同じような言葉を使いながらも、これほどかけ離れた光景を
見てよい経験をしたと今では笑えるようになりました。
 

HARU様

 投稿者:管理者  投稿日:2016年10月 8日(土)22時16分55秒
  「びんなり しんなり 〇〇になれ~ △△になれ~」については残念ながら私には記憶がありません。  

腹痛のときのおまじない

 投稿者:HARU  投稿日:2016年 9月30日(金)12時32分11秒
  はじめまして。
母が茨城県稲敷の出身で、小さい頃はよく母の実家に遊びに行っていたものでした。
子どものころ腹痛のとき「びんなり しんなり 〇〇になれ~ △△になれ~」とお腹を撫でられていた記憶があります。
もうおぼろげですが、このようなおまじないは会ったのでしょうか。
 

下永田様 印旛沼様 甲州のありんどぉ様 鳩摩羅童子様

 投稿者:管理者  投稿日:2016年 4月17日(日)21時47分38秒
  すっかりご無沙汰しております。皆さまの貴重な情報・ご意見有難うございます。  

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