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何日か前のニュースですが、日産自動車は、ドイツのニュルブルクリンクサーキット北コースにおいて「X-TRAIL FCV」のタイムアタックを行い、燃料電池車(FCV)としての最速ラップタイムを記録した。と発表しました。
レーシングドライバーのフランク・アイクホルトさんは、通常のストリートタイヤを装着したX-TRAIL FCVにて、この世界最難関のサーキットを駆け抜けました。一周20.8キロのコースは全面ウェットというコンディション。ハードなドライビングには厳しい状況でしたが、11分58秒というタイムをたたき出したそうです。
X-TRAIL FCVはすでに日本および米国カリフォルニア州で2006年から実証実験が行われており、最高速度は150km/h、航続距離は500kmと発表しています。最高出力は90kw(120PS)、最大トルクは280Nm、電池は最新のリチウムイオンバッテリーが搭載されています。
FCVのニュースには度々登場するエクストレイルFCVです。ベース車はすでに旧型となってしまいましたが、まだまだこのクルマで様々な研究開発が行われているようです。あのGT−Rが世界最高タイムで駆け抜けたニュルブルクリンクを、エクストレイルFCVでタイムアタックするあたり、なかなか日産の開発陣も面白いことをやるもんですね。このタイムアタックも、限界走行時の様々なデータ取りを行っているのでしょう。この高いレベルの技術を、我々庶民も購買できる価格となるよう、メーカーには特に頑張って欲しいものです。
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