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はじめまして
椎間板ヘルニアでおみえになる患者さんはとても多いのですが、その予後は良好なことが多いです。以前はヘルニア=手術という時代もありましたが、現在ではヘルニアは自然に治癒していくことがわかっていますので、よほど重度なもの以外は手術しないようになってきました。7,8割のケースは保存的療法で治るもの、残りが手術適応ぐらいの割合だと思います。
ヘルニアの治療はまず強い痛みをとることが一番大切で、一般的には強い痛みは比較的早い段階でとれることが多く、そのあとに残った痛みがとれにくいという傾向があります。重度だから治りにくい、軽度だから治りやすいとも言えません。
治療期間は人それぞれでなんとも言えませんが、症状がとれてきて、改善が実感できるようになれば、患者さんはあまり期間を気にされなくなります。強い痛みさえとれれば、時間は仮にかかってもあとはゆっくり治せばいいと考えられるようになるからです。
10回ぐらいの治療のうちに何とかなりそうだと改善が感じられることがとりあえずの目標になるかと思います。
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