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御前山に関する情報を知っていそうな人のホームページがありました。
[内容の抜粋]
益田郡誌によると、「山頂の五善(御前)観音は、織田信長が岐阜城の、鬼門除けとして建立した。像には黄金を付せてあったが、いつしか山賊の手に奪われ、高山町から買い入れた。これも山賊に奪われ、今度は京都から買い入れた。登山道には、33体の石仏を安置してあったが、12、13体くらいしか残っていない。」とあります。飛騨遺乗合府によると、「御前山に黄金の尊像があり、かつては山頂に寺院や伽藍があった。雨乞いに霊験がある。」と記されています
参考】長谷川忠崇(1745):飛州志、岐阜新聞社(復刻版)
上村義満(1746):飛騨国中案内、大衆書房(復刻板)
桐山力所(1858頃):飛騨遺乗合府、大衆書房(復刻版)
益田郡役所(1916):岐阜県益田郡誌、益田郡役所
知っていることや、資料等があればと思い、HP制作者にメールしておきました
管理人さんに返事があるかもしれませんのでよろしくお願いします。
この他にも御前山に登った人のHPがたくさんありますが
そのほとんどが上村ルートについてのあまりわかっていないように思われます。
また、把握している林道や山道の状況も古い情報で登山しているのでは
登山を行っている人であれば、水洞平を出発して桜洞ルートより登り、上村ルートを
下って、水洞平に戻るのコースを推奨したら良いのでは
健脚者であれば、萩原街内出発→桜洞ルート(上り)→上村ルート(下り)→白山神社
を推奨 上り3時間 下り2.5時間程度 大人健脚者
上村ルートを含めた御前山登山のモデルルートをみんなで考えるとよいのでは
http://www2.ocn.ne.jp/~ynhida/index.html
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